こんにちは、グリーンに乗るたびにパットで崩れているAaKIiです。
今回のテーマ:パターの種類と選び方(タイプ診断つき)
ゴルフのクラブシリーズ最終回はパター編です!
「全部同じに見える…」と最初は思っていた僕が、使い比べてわかったことをまとめました。
パターの重要性・種類・初心者にはどれが向いているか、この記事でスッキリ整理しましょう!
先に結論をお伝えすると、初心者の最初の1本は、マレット系(マレット・ネオマレット)がおすすめです。4つの種類の違いを表にまとめました。
| 種類 | 形・特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ピン | 細長いヘッド。操作性が高い | 慣れてきた人・見た目も重視したい人 |
| マレット | 大きめのヘッド。まっすぐ転がりやすい | 初心者 |
| ネオマレット | さらに大型。打点がズレてもブレにくい | 初心者・安定感を重視したい人 |
| L字 | シンプルな形。フェースを操作して打つ | 上級者 |
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まず初めに ─ パターはスコアの半分を占めるクラブだった
「ゴルフで一番重要なクラブはどれ?」と聞かれたら、迷わずパターだと思っています。
その理由は、使用回数を見れば一目瞭然です。
ドライバーはPar3以外すべてで使ったとしても最大14〜15回ですが、パターはほぼ毎ホール必ず使います。
チップインがない限り18ホールで最低18打はパターを打ちますし、平均2パットとすると規定スコア72打のうち実に36打がパター、スコアの半分がパターなんです!!
”Putt is money”
こんな格言があるほど、パターはゴルフの核心に近いクラブです。
打ちっぱなしでドライバーの練習ばかりしがち(僕もそうでした笑)ですが、スコアに一番直結するのはパットの精度だったりします。
パターの使用シーン
パターはグリーン上で使うクラブです。
(グリーン外のフリンジから使うケースもありますが、基本はグリーンに乗ったらパターを選びます)
グリーン上で使えるクラブはパターのみというルールがあるため、グリーンに乗ったら問答無用でパターを出します。
目標は2パット以内でカップイン。アプローチでカップ近くに寄せてから2回以内で入れる「寄せワン」ができれば上出来です。
逆に3パット・4パットになると一気にスコアが崩れるので、パットの安定感がスコアの土台になります。

パターの種類
パターは主に4種類に分類されます。自分のストロークスタイルに合ったタイプを選ぶことが大切です。
(ストロークタイプについては、このあとの「選び方」で詳しく解説します!)
① ピンタイプ
剣先のような細長いヘッドが特徴のスタンダードタイプ。
操作性が高く、打ちたい方向にフェースを直感的に合わせやすいのが特徴です。
軽快に打てる分ミスも出やすいので、どちらかというと中上級者向けの印象があります。慣れてきたら試してみる価値があるタイプです。
つまり、使ってると一番かっこいいやつ!
難しい上にとっても高額なので僕はまだ手を出せずにいます。
しかし、スコッティ・キャメロンってやっぱかっこいいな〜。
パターの王様と言われるだけはあります!
② マレットタイプ
ヘッドが大きく、重心が後方に設定されているタイプ。
重心が深い分、直進性が高くボールが曲がりにくいのが最大の特徴です。
初心者向けとして最もよく勧められるタイプです。僕が使っているのは、このマレットをさらに大型にしたネオマレット(次で紹介)です。
「打った通りにまっすぐ転がる」感覚が得やすく、最初の1本にはぴったりだと思います。
③ ネオマレット
マレットをさらに大型化・進化させたタイプ。TaylorMadeの「スパイダー」シリーズなどが有名で、僕が使っている「スパイダーツアー レッド」もこのタイプです。
MOI(慣性モーメント)がかなり高く、打点がズレてもブレにくいのが強みです。
見た目に個性があり好き嫌いが分かれますが、「とにかく安定したい!」という方にはこちらも選択肢になります。
④ L字タイプ
シャフトがヘッドのかかと側に付いた、アルファベットの「L」のような形のタイプです。昔からある伝統的な形で、上級者に愛用している人が多い印象です。
フェースの開け閉めを使って打つので操作性はいちばん高い反面、ミスへの許容範囲は狭めです。最初の1本に選ぶには難しいタイプなので、「こういう種類もある」と知っておけば十分ですよ。
自分に合うパターの選び方|5つのポイント
種類がわかったら、次は「自分に合うかどうか」です。見るポイントは次の5つです。
| ポイント | 見るところ | 初心者の目安 |
|---|---|---|
| ①ストローク | まっすぐ打つか、弧を描いて打つか | まっすぐ打つならマレット系 |
| ②長さ | 構えたとき、目の真下あたりにボールが来るか | 33〜35インチが一般的 |
| ③重さ | 振ったときにヘッドの重さを感じるか | 重めのほうが手先がブレにくい |
| ④打感 | 打ったときの柔らかさ・硬さ | 柔らかいほど距離感をつかみやすい傾向 |
| ⑤構えやすさ | 狙う方向にまっすぐ構えられるか | 線(ライン)入りのヘッドは向きを合わせやすい |
①ストロークタイプがいちばん大事
パターの打ち方には、大きく2つのタイプがあります。
- ストレート型:まっすぐ引いて、まっすぐ打ち出す
- アーク型:振り子のように、ゆるく弧を描いて打つ
ストレート型には、打つときにフェースの向きが変わりにくい「フェースバランス」のパターが合います。マレットやネオマレットに多い作りです。アーク型には、フェースが自然に開いて閉じる「トウが下がる」作りのパターが合い、ピンやL字に多く見られます。
初心者のうちは、「まっすぐ引いて、まっすぐ打つ」ストレート型を意識するのがシンプルでおすすめです。そう考えると、フェースバランスのマレット系が最初の1本に向いている理由も見えてきますよ。
②〜⑤は実際に構えてみるのがいちばん確実
長さ・重さ・打感・構えやすさは、数字よりも実際に握って構えたときの感覚が大切です。ゴルフショップで何本か構えて、転がしてみてください。「なんとなくしっくりくる」と感じた1本は、たいてい自分に合っています。
かんたんパタータイプ診断
自分に当てはまるものを探してみてください。
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| ゴルフを始めたばかりで、まずは安定させたい | マレット・ネオマレット |
| まっすぐ引いて、まっすぐ打ちたい(ストレート型) | マレット・ネオマレット |
| 振り子のように自然に打ちたい(アーク型) | ピン |
| 見た目のかっこよさや操作性も重視したい | ピン |
| フェースを自分で操作して繊細に打ちたい | L字 |
迷ったら、いちばん上のマレット・ネオマレットを選んでおけば大きく外れることはありませんよ。
僕がスパイダー(ネオマレット)を使い続けている理由
ここからは、僕自身のパター選びの話をさせてください。
僕が使っているパター
テーラーメイド「スパイダーツアー レッド」(ダブルベンド)
タイプ:ネオマレット/フェースバランス
入手:ゴルフを始めるときに、父から譲り受けたもの
ゴルフを始めた当時、いろいろ調べて「マレット系は安定感のバランスが良い」ということは知っていました。父から譲り受けたスパイダーがちょうどそのタイプだったので使い始めたところ、これがしっくりきて、今も使い続けています。
ピン型を試して感じたこと
ゴルフショップでいろいろなパターを試しましたが、代表的だったのはやはりピン型です。ただ、当初はピン型だとブレが大きく感じました。
この記事で「初心者はマレット系がおすすめ」としているのは、この実感があるからです。ちなみに僕のスパイダーはダブルベンドのネックで、フェースバランスの作り。さきほど紹介した「まっすぐ引いて、まっすぐ打つ」ストレート型に向いたパターです。
次に買うならピン型に挑戦したい
今のところ買い替えの予定はありませんが、もし買い替えるならピン型に挑戦したいと思っています。理由は、見た目のかっこよさと、ハンドリングのしやすさです。
最初はマレット系で「まっすぐ転がす」感覚を身につけて、慣れてきたらピン型にステップアップする。そんな順番で楽しむのもアリだと思いますよ。
初心者はどれを選べばいい?
あくまで個人的な感想ですが、最初はマレット系(マレット・ネオマレット)がおすすめだと思っています。
安定性が高いため「カップ方向にまっすぐ転がる」という感覚を積みやすく、練習の手応えが感じやすいからです。
最初の1本は中古でも十分なので、コスパで選んでみてもいいと思いますよ。
いきなり新品を買うのが不安なら、中古ショップで状態の良い1本を探すのもおすすめです。僕のように、家族や知人から譲ってもらうのも立派な選択肢ですよ。


まとめ
- パターは規定スコア72打中36打(スコアの半分!)を占める最重要クラブ
- グリーン上での使用が基本で、毎ホール必ず使う
- 種類は主にピン・マレット・ネオマレット・L字の4種類
- 初心者にはマレット系(マレット・ネオマレット)がおすすめ(直進性・安定性が高い)
- 選び方はストロークタイプ・長さ・重さ・打感・構えやすさの5つで見る
- スコアアップにはドライバー練習よりパット練習が近道かもしれない
「Putt is money」の言葉通り、パットの精度がスコアに直結します。
自分に合うタイプのパターを見つけて、コツコツ練習していきましょう!
選んだパターで練習するなら、家でできるパター練習もあわせてどうぞ。

クラブ選びシリーズのウッド編・アイアン編もあわせて読むと、クラブ全体の役割がつかめますよ。


参考までに:同じ悩みを持ったことのある方で、「このタイプのパターに変えたらパットが安定した!」という経験がある方がいれば、コメントで教えてもらえると嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
改めて、
何事も最初からうまくできる人なんていません!
まずは知る、次に楽しむ、楽しくなってきたら練習とラウンドを重ねて上達を目指す。
これからも一緒に楽しんでいきましょう!

本記事が少しでも読者様の充実したゴルフライフに貢献できれば幸いです。
この記事を書いた人:AaKIi|30代エンジョイゴルファー
ゴルフ歴:8年
ラウンド頻度:年10回前後
平均スコア:96〜98/ベスト87(2025年)
モットー:ゴルフは楽しんだ者勝ち
初心者の不安解消・立ち回りを中心に発信中。
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